収入面だけでなく必ず発生する支出にも目を向けなければ本当の安定経営は実現しません 。
このサービスは万一の時に、オーナー様の経済的・精神的負担を可能な限り回避できる住宅設備保障システムです。支出のリスク・コントロールという新しい賃貸住宅経営のカタチを提供し、入居者が気持ちよく住み続けられる環境をサポートいたします。
対象となる住宅設備は、エアコン・給湯器をはじめ照明機器・換気扇等、一般的な設備をほぼカバーしています。
それぞれの設備に保障(修理または交換)の限度額はありますが、その範囲内であれば、何度でも保障を受けることが
できます。
※メーカー保証期間内の保証はメーカー保証を適用します。
■設備保障・保障限度額表
対象設備 | 修理限度額・交換限度額共通 竣工日からの経過年数問わず |
|
ガス・電気コンロ | 40,000円まで | |
給湯器(追焚なし) | 110,000円まで | |
給湯器(追焚あり) | 250,000円まで | |
換気扇 | 25,000円まで | |
冷蔵庫 | 40,000円まで | |
エアコン | 100,000円まで | |
インターホン | 25,000円まで | |
浴室暖房乾燥機(電気) | 105,000円まで | |
浴室暖房乾燥機(ガス) | 105,000円まで | |
多機能便座 | 55,000円まで | |
キッチン | 30,000円まで | |
照明器具 | 15,000円まで | |
共用部分 | 浄化槽モーター | 100万円までの 修理・交換費用の50% (保障限度額50万円) |
受水槽モーター | ||
火災報知機 | ||
オートロックドア | ||
自動ドア |
※黄色部は「居室設備保障共済」及び「共用部分設備保障無し契約」には含まれませんのでご注意下さい。
保障共済にご契約されると急な設備故障のクレームに素早く対応できます。
修繕費もそれぞれの限度枠内で無料となりますので、ご旅行中等でオーナー様と連絡が
つかない場合も修理・交換することが可能で、入居者様のご不便を最小限にすることができます。
■共済掛金の算出例
加入コース | 共済掛金例 | |||
建物の大きさ(例) | 築年(例) | 共済掛金 | ||
新築10年保障共済 | 建物床面積240㎡ 居室数、1K8戸 |
新築 | 10年一括払い例 480,000円 |
月々1部屋あたり 500円 |
1棟設備保障共済 | 建物床面積240㎡ 居室数、1K8戸 |
築1.5年 | 年払い例 60,000円 |
月々1部屋あたり 625円 |
居室設備保障共済 | 専有面積2LDK48㎡ | 築1.5年 | 年払い例 10,000円 |
月々1部屋あたり 833円 |
1部屋単位での加入となります。
「エアコン」もしくは「給湯器」のいずれかの交換リフォームが必要です。
設備保障・保障限度額表の対象設備で新品に交換した場合は保障限度額表の金額が保障されます。
未交換の設備は限度額の20%まで保障されます。
共済掛金、1室につき年間9,000円です。(専有面積30㎡未満の場合)
室内における自殺・他殺で空室が発生した場合、共済会より一時金として見舞金お支払いします。
新築10年保障共済、1棟設備保障共済、居室設備保障共済 50万円
リフォーム加入設備保障共済 30万円